2021.5のプロダクト開発チームの取り組み

2021.5のプロダクト開発チームの取り組み

こんにちは!CTOの田野です!

本日は5月のプロダクトチームでの取り組み、振り返りをご紹介していこうと思います。

5月はラウンドAの調達を経て、エンジニア3名が入社してくれた節目の月になりました。

ぜひ我々が今どのような取り組みをしているか感じていただけると幸いです。

問い合わせ、不具合対応の収束

4月に爆発していた問い合わせ、不具合対応。ある程度予想はしていたものの4月はほぼこれらの対応で終わってしまい、新規の開発はほぼできないという状況でした。

一応バックログ上のタスクは潰して、GW明けどうなるか、、、?とドキドキしながら迎えましたが、ほぼ平常運行に戻っていて、通常の開発を続けられるようになりました。

やはりenpayでは導入初月に問い合わせが集中して、一度使い方を覚えて集金が一通り回るようになると、その後は手離れがいいなと再確認しました。

フルタイム中心の開発へ移行

5月に3名のエンジニアが正社員で入社してくれました!

enpayも2年半、エンジニアはCTO1人という体制でやってきましたが、ようやく社員を迎えられて感慨深いです。

これまでは副業、業務委託のメンバー中心で 50時間/月 程度の稼働で、日中コミュニケーション取れないのを前提にフローを設計してきましたが、このタイミングで正社員を中心に同期的に進めるフローに移行しました。

以前からスクラムを行っていましたが

  • リファインメント、velocity計測、振り返りの導入
  • タスクに人をアサインしない、昼会でのコミュニケーションを前提としたフロー(昼会でアサインを行う)
  • PRレビューを業務の中で優先度最高に
  • 開発ツールとしてJIRA移行

あたりが大きな変更ポイントです。

移行して慣れない点やバタバタはしているものの、下の新インフラ移行と合わせて、Hotfixが発覚からリリースまでの時間が圧倒的に短くなった(主にレビュー、リリースフローの改善が大きい)ことから早速手応えを感じています。

副業メンバーについても、今後は本格的に独立性、専門性の高い特定の技術領域(BigQuery導入など)にフォーカスして腰を据えて進めていってもらう予定です。

エンハンス開発について

enpayではロードマップに沿った開発を進めつつも、エンハンスや不具合修正に全体の2割ほどのリソースを割くことにしています(それを工数に見込んだ上でロードマップも組んでいます) ただ4月がバタバタでほぼ対応できなかったので、5月から仕切り直しました。

結果としては優先度の高い要望をいくつか対応することができ、機能要望、問い合わせフローについても整備できたのが、今後に向けて非常に良かったなと思います。COOの中村さんが入った4月あたりからこのあたりのフローの整備が非常に進み、本格的に組織としてスケールしていく準備が着々と進んでいます。

新インフラへの移行

年始から少しづつ進めていた新インフラにようやく移行が完了しました!

丸ごと変わっているので、改善点は多数あるのですが、特にいくつかフォーカスすると

  • インフラがコード管理できたので、何かあったとしてもすぐ復旧可能。環境を新規作成するのも比較的容易
  • イメージから都度インスタンスを作ってデプロイするように(所謂Golden AMI方式)。インスタンスを都度入れ替えることでセキュリティ強化、対障害性の向上が見込めるのと、これらが自動化されたのが大きい(今までは手動でblue/greenデプロイをやっている状態だった、、)

大規模案件の開発スタート

4月のバタバタで危ぶまれていたのですが、しっかりロードマップのスケジュール通りに開発スタートすることができました。

特に入社まもないメンバーが、主体的にステークホルダーとコミュニケーションを取って、要件、設計を固めて推進していってくれ、とても心強いなと感じました。

エンジニア採用

採用を今まで以上に力入れた1ヶ月でした。多分20面談くらいしたのではないかと

Findyなどの媒体利用も検討しましたが、まずはいけるところまで、リファラルでやり切る、職種関係なく経営、メンバー、VCにも協力いただき、総力戦でenpayの魅力を伝えていく方針でやっています。

年初は本当に採用苦しんだのですが、調達を皮切りに会社について発信が増えてきているのと、上記の取り組みの結果もあり、面談をしていてもかなり手応えが出てきました。